結構前から興味のあったシャドウバースですが、
2016年12月29日の新弾『バハムート降臨』よりシャドウバースを始めました!
他のTCGは結構やっているので、構築を考えるのは割と好きです。
ということで超初心者な訳ですが、
構築済みデッキやら魔法のカードやらで早速話題のデッキを組んで遊んでみました。
今回は『ドロシーウィッチ』です!
その名の通り新弾バハムート降臨で登場したウィッチのレジェンドレア『次元の魔女・ドロシー』を軸としたフォロワー展開重視のデッキです。
次元の魔女・ドロシー | |
【進化前】 5 5
【ファンファーレ】 手札をすべて消滅させ、カードを5枚引く。5回スペルブーストする。 |
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【進化後】 7 7
– |
ウィッチと言えば前環境では土や超越がメインでしたが、
超越とドロシーを混ぜてみたりもしたのですが
超越とドロシーミックスは噛み合わなかったです。
(超越を持っているとドロシーが使えないので)
ドロシーウィッチのデッキレシピは幾つかありますが、
以下のカードを軸にするのが使いやすかったです。
クラークとグレイブ&軽量スペルでドロシーを含む手札をスペルブーストしていきます。
神秘の探求者・クラーク | |
【進化前】 2 3
【ファンファーレ】 スペルブーストを持つ手札のフォロワーすべてを、2回スペルブーストする。 |
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【進化後】 4 5
– |
マナリアウィザード・クレイグ | |
【進化前】 2 2
【ファンファーレ】手札のフォロワー1枚を2回スペルブーストする |
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【進化後】 4 4
– |
特にクラークが強力でドロシーウィッチには必須級です。
ファンファーレで手札のフォロワー全てを2回スペルブーストします。
スペルブーストを持つフォロワーはドロシー以外はゲイル、エミルとフィニッシャーのフレイムデストロイヤーが攻撃のメインになります。
ゲイザー | |
【進化前】 3 4
【スペルブースト】 コスト-1 |
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【進化後】 5 6
– |
ベビーウィッチ・エミル | |
【進化前】 2 2
【スペルブースト】 コスト-1 |
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【進化後】 4 4
– |
フレイムデストロイヤー | |
【進化前】 7 7
【スペルブースト】 コスト-1 |
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【進化後】 9 9
– |
この辺のカードをガンガンスペルブーストして1ターンに大量展開できるのが
ドロシーウィッチの最大の武器です。
そして展開して手札を使いきった後にドロシーで手札をリセット+5回スペルブーストできるので
リソース切れしないのが強いです!
ドロシー自体も5/5と強い上に、手札リセット後に来たゲイザーや運命の導きが0コストで追加展開できるのが凶悪です。
展開後にビショップにテミスの審判を撃たれても十分立て直せます。
運命の導き | |
【効果】
カードを2枚引く。 |
知恵の光、マジックミサイル、ゴーレムの練成、ウインドブラスト、虹の輝きなど軽量スペルを多く投入することで
手札をガンガンスペルブーストしながらハンド&テンポアドバンテージも最小限に抑えていきます。
スペルもドロー効果が付いているカードが多く採用されているのも特徴です。
展開力の高いロイヤル相手にも負けない展開力があり、敵の大型フォロワーなど処理に被害が大きい場合にも
コストの下がった炎の握撃で除去しながらの展開も可能です。
炎の握撃 | |
【効果】
相手のフォロワー1体を破壊する。 |
また2コスト枠で採用されているレヴィも進化することで
コスパ最高レベルの呪文を得られ、スペルブーストと除去が両立できシナジーが高いです。
古き魔術師・レヴィ | |
【進化前】 2 2
– |
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【進化後】 4 4
【進化時】 紅蓮の魔術1枚を手札に加える |
ドロシーウィッチで採用されているフォロワーはほとんどがバニラですが、
スペルブーストのフォロワーとして刃の魔術師が疾走持ちで奇襲性があるので採用も有りだともいます。
刃の魔術師 | |
【進化前】 2 2
【疾走】 |
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【進化後】 4 4
– |
また軽量スペルではバハムート降臨で登場したスペル「ルーンの貫き」もかなりいい仕事します。
魔女の雷撃もアリですが、レヴィなど進化させてから使う事で除去とスペルブーストを1コストで使えて展開を阻害しません。
ルーンの貫き | |
【効果】
相手のフォロワー1体に2ダメージ。相手のリーダーに2ダメージ |
魔女の雷撃 | |
【効果】
相手のフォロワー1体に4ダメージ |
ドロシーウィッチ使ってみた感想
ドロシーウィッチは何より回り出した時の展開力と、ドロシーで息切れも抑えられるので安定性もあります。
ドロシーが手札に来た時の安心感は半端ないですね!
ドロシー後の5枚は運の要素がありますが、ドロシーからドロシーが捲れた時の感動もあります。
何より回していて楽しいのが最大の特徴かもしれません。
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